GRIP SWANY(グリップスワニー)G-1 ワークグローブ
黄色くてシンプルな形の革の手袋の紹介です。
キャンプやタイヤ交換などの手の汚れたり、怪我をしやすい作業の時などに使用しています。
アウトドアのブームでネットや雑誌、キャンプ場などでこの手袋を良く見かけるようになりました。
この手袋を作っている会社の簡単な説明すると
・GRIP SWANY(グリップスワニー)というメーカー。
・1848年の西部開拓時代にアメリカで誕生。1985年には日本での国内生産がされています。
・現在は手袋の他にアウトドアウェアも生産しています。
私が持っているのは G-1という定番のタイプの作業用皮手袋。
シンプルでかっこいい
それだけで選びました。
現在の価格はこれくらい。
けっして安い手袋では無いので実際試着して丁度いいサイズを購入するのが良いと思います。
グリップスワニーの手袋は縫い糸(ケブラ)がほつれなので切れた場合に対して使用年数を問わず革が破けるまで無料で修理してもらえるサービスがあります。
1年程度使用しました。状態はこんな感じです。
テントの設営、撤収。斧での巻き割り。焚火での調理。
その他、タイヤ交換などに使用しています。
だいぶ汚れてきました。
今のところ革の破れや糸のほつれはありません。
薪を割る斧やペグを打つ金槌など素手で作業すると大怪我をする危険があります。
大切な身体を守る道具の一つとして必ず持って行っています。
この手袋、使用後に手が黄色くなるのが欠点かな。
それ以外はとっても気に入ってます。
これからも定期的な革のメンテナンスをして大切に使っていこうと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。